河野防衛相「予算委に『張り付き』」ツイッター訂正する考え

河野防衛相「予算委に『張り付き』」ツイッター訂正する考え
河野防衛大臣は衆議院予算委員会への出席をめぐり26日夜、みずからのツイッターに「質問が1問もないのに、委員会に『張り付き』とされた」などと書き込んだことについて、誤解を生じさせる内容だったとして、訂正する考えを示しました。
河野防衛大臣は26日の衆議院予算委員会の集中審議について、26日夜、みずからのツイッターに「なぜか質問通告がなくとも座っていなければならない『張り付き』とされ、4時間ずっと座っていたが、質問は1問もなし。4時間黙って座ってろ、と。仕事したい」などと書き込みました。

これについて27日の衆議院予算委員会で、立憲民主党の川内博史氏は「『張り付き』の大臣を決めているのは与党であり、非常に誤解を与えるツイッターだ。訂正を求めたい」とただしました。

これに対し河野大臣は「質問の通告がなかったため、与党の理事に『張り付きを外せませんか』とお願いしたが、その場で『だめだ』と言われた。せめて交渉ぐらいしてくれてもいいのにと思った次第だが、誤解を生むという指摘はそのとおりなので、誤解を生まないよう、しっかり訂正したい」と釈明しました。

これを受けて棚橋委員長が河野大臣に対し、緊張感を持って審議に臨むよう求めました。

自民 森山国対委員長「大臣として極めて大事な仕事」

自民党の森山国会対策委員長は、記者団に対し「質問通告があるかないかは別の問題で、大臣として予算委員会の集中審議を聞いてもらうことも極めて大事な仕事だ。私は大臣に注意する立場にないが、話をしたい」と述べました。