巨人 公式戦チケット 東京ドームの窓口販売中止

巨人 公式戦チケット 東京ドームの窓口販売中止
プロ野球 巨人は、新型コロナウイルスの感染拡大のリスクを抑えるため、今月29日から販売が始まる一般向けの公式戦6試合のチケットについて、本拠地・東京ドームの窓口での取り扱いを中止すると発表しました。
球団によりますと、対象となるのは東京ドームで開催する来月27日から29日のヤクルトとの3連戦、それに来月31日から4月2日の阪神との3連戦の合わせて6試合です。

これらの試合の一般向けのチケット販売は今月29日に始まりますが、東京ドームの窓口はチケットを買い求める人の列が数百人を越えることが予想されるとして、新型コロナウイルスの感染拡大のリスクを抑えるため窓口での販売中止が最善だと判断したということです。インターネットやコンビニエンスストアなどでは予定どおり販売されます。

また、観客を入れずに実施することが決まった今月29日と来月1日のヤクルトとのオープン戦の2試合については、チケットの払い戻しが行われることになりました。