衆議院 感染対策で傍聴者や参観者らの体温測定へ

衆議院 感染対策で傍聴者や参観者らの体温測定へ
衆議院議院運営委員会の理事会では、感染拡大の防止に向けて、傍聴や参観のために国会を訪れる人たちの体温を測定し、37度5分以上の発熱が確認された場合は、国会に入らないよう求める方向で、与野党が調整することになりました。
議員や秘書、職員など関係者については、発熱がある場合、国会に来ないなど自己管理を徹底するよう要請する方向で、27日正式に決めることにしています。

また、参議院でも同様の対応を検討しています。