ラグビー協会 感染拡大受けトップリーグの試合の扱い協議へ

ラグビー協会 感染拡大受けトップリーグの試合の扱い協議へ
日本ラグビー協会は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、トップリーグの試合の扱いについて26日に協議することになりました。
日本ラグビー協会の関係者によりますと26日は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、協会内に立ち上がった対策チームやトップリーグの担当者が集まって、今後のトップリーグの試合の扱いについて協議するということです。

直近では、第7節の8試合が今月29日と来月1日の2日間にわたって予定されています。

トップリーグでは、これまで試合後の握手や写真撮影など、選手と観客が接触するファンサービスを自粛していました。

また、東京オリンピックに向けた強化の一環として来月、沖縄などで予定されていた7人制ラグビーの日本代表候補の合宿や、高校日本代表の活動などについても議論するということです。