教諭が感染確認の中学校 来月4日まで休校継続 千葉市

教諭が感染確認の中学校 来月4日まで休校継続 千葉市
千葉市は新型コロナウイルスへの感染が確認された60代の女性教諭が勤務する中学校の休校を、来月4日まで継続するとともに市立のすべての小中学生を対象に毎日2回の体温計測を徹底するなどして感染拡大の防止を図ることになりました。
千葉市では今月22日、60代の女性教諭が新型コロナウイルスに感染していたことが判明し、勤務する花見川区の中学校を26日まで臨時休校とする措置が取られました。

千葉市は25日、熊谷俊人市長などが出席して対策本部会議を開き、この中で、国立感染症研究所の助言を受けて休校を来月4日まで継続することが報告されました。

また感染拡大の防止を図るため、市立のすべての小中学生を対象に毎日2回の体温計測を徹底し、学校に報告してもらうことなどを決めたということです。

会議のあと熊谷市長は、教諭が勤務する中学校で発熱やせきなどが出ていた教職員1人と生徒6人についてはウイルス検査の結果、すべて陰性だったことを明らかにしたほか、同僚の教職員35人のほか、教諭が授業などを担当していたおよそ210人の生徒について健康観察を続ける方針を示しました。

熊谷市長は「生徒の心のケアや補講への対応などをしっかり行うとともに、健康観察の結果などを保護者にも伝えて不安を解消していきたい」と話していました。