株価 大きく値下がり 企業業績の先行き懸念強まる

株価 大きく値下がり 企業業績の先行き懸念強まる
18日の東京株式市場、株価は大きく値下がりしています。
日経平均株価、午前の終値は17日の終値より285円80銭安い2万3237円44銭。

東証株価指数=トピックスは20.05下がって、1667.72。

午前の出来高は5億6785万株でした。

市場関係者は「新型コロナウイルスの感染拡大で、アメリカのアップルが当初の売り上げの見込みを達成できない見通しだと明らかにしたことが伝わった。感染拡大の影響が世界的企業にも及んでいるとして、企業業績の先行きに対する懸念が強まり、半導体関連など幅広い銘柄に売り注文が広がり、一時は290円余り値下がりした」と話しています。