株価 値下がり 感染拡大やGDP伸び率悪化で

株価 値下がり 感染拡大やGDP伸び率悪化で
17日の東京株式市場、株価は値下がりしています。
日経平均株価、午前の終値は先週末より150円56銭安い2万3537円3銭。
東証株価指数=トピックスは14.67下がって1688.20。
午前の出来高は6億1761万株でした。

市場関係者は「新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、世界経済に与える影響への警戒感が強まっていることに加え、去年10月から12月までのGDPの伸び率が市場の予想を下回って悪化したことで、一時350円余り値下がりした。その後は買い戻しの動きも出ている」と話しています。