選手の空港での取材対応 当面行わず 日本スケート連盟

新型のコロナウイルスの感染拡大を受けて、日本スケート連盟は、空港における選手の取材対応を当面の間、行わないことを決めました。
日本スケート連盟はこれまで、フィギュアスケートやスピードスケートの選手が、海外遠征に向かう際や帰国に合わせて、空港で報道陣の取材を受けていましたが、新型のコロナウイルスの感染拡大を受けて、当面の間、不特定多数の人が集まる空港での取材対応は行わないということです。

連盟では「選手たちの健康を守るための対応だ」としています。