大相撲初場所14日目 1敗で並ぶ正代と徳勝龍が直接対決

大相撲初場所14日目 1敗で並ぶ正代と徳勝龍が直接対決
大相撲初場所は14日目、1敗で優勝争いのトップに並ぶ平幕の正代と徳勝龍が注目の直接対決を迎えます。
初場所は13日目を終えて、前頭4枚目の正代と前頭17枚目の徳勝龍の平幕2人がともに1敗、2敗でただ1人、大関 貴景勝が追う展開です。

14日目の25日は、正代と徳勝龍が直接、対戦します。

2人の過去の対戦は、平成28年春場所の1回だけで、正代が寄り切りで勝っています。

今場所の正代は、前に出る圧力が増し組んでも離れてもみずからのペースに持ち込んで白星につなげてきました。

一方、徳勝龍は、4日続けて土俵際からの突き落としで逆転勝ちをするなど、際どい相撲を制してきました。

正代は土俵際でも慌てず、相手の動きをしっかり見極める落ち着いた相撲が求められます。

徳勝龍は、正代の体格をいかした強烈な立ち合いを止めることができるかが勝負の鍵を握りそうです。

貴景勝は、大関昇進に向けて足固めをしたい関脇 朝乃山との対戦です。
これまでの対戦では、貴景勝の3勝2敗ときっ抗しています。

先場所敗れた貴景勝は、場所前の稽古総見で朝乃山に6勝4敗と勝ち越したものの四つに組まれると不利になる場面も見られました。

貴景勝が立ち合いから持ち味の強烈な突き押しで一気に勝負をつけて優勝争いに踏みとどまることができるのか注目です。

朝乃山は、得意の左上手を取ってしっかりと胸を合わせて寄り切りたいところです。