東急電鉄 新型防犯カメラ全車両導入へ リアルタイムで映像確認

東急電鉄 新型防犯カメラ全車両導入へ リアルタイムで映像確認
k10012258411_202001250650_202001250703.mp4
東京の私鉄大手、東急電鉄は、電車内の防犯体制を強化するため、リアルタイムで映像を確認できる新型の防犯カメラを、ことし7月までに、すべての車両に導入することになりました。
新型の防犯カメラは、東急電鉄が、通信大手のソフトバンクなどと共同で開発したもので、蛍光灯と一体になっているのが特徴です。
防犯カメラの映像を確認する際、これまではカメラから記録媒体を抜き取る必要がありましたが、新型のカメラは、通信機能を使って管理事務所などでリアルタイムで確認できます。
また、これまでは車両の前後の2か所にあった防犯カメラを、天井部分の4か所に変えることで、死角がほぼなくなるということです。
東急電鉄は、新型の防犯カメラをことし3月から順次導入し、東京オリンピックが開幕する7月にはすべての車両に設置する方針です。


東急電鉄車両部の前野良輔課長補佐は「車内で起きていることを把握することが必要だ。トラブルや痴漢などの犯罪をすぐ確認でき、迅速な対応が可能になる」と話しています。