立民と国民 当面 合流は見送り 野党側の結束強化が課題に

立民と国民 当面 合流は見送り 野党側の結束強化が課題に
k10012254101_202001220523_202001220525.mp4
立憲民主党と国民民主党は当面、合流を見送り、国会論戦を通じて信頼関係を築きたいとしています。ただ、立憲民主党との合流を検討する社民党などの対応に影響することも予想され、次の衆議院選挙に向けて野党側が結束を強化できるのかが課題となります。
立憲民主党と国民民主党は21日、幹事長どうしが会談し、現時点では、合意できる見通しが立たないとして、当面、合流を見送ることになりました。

両党の執行部は、国会での論戦に集中したいとしていて、実質的な協議は、いったん打ち切られる形となる見通しで、両党からは「事実上の破談だ」とか、「衆議院の解散・総選挙が行われる前が次のタイミングではないか」といった声が出ています。

両党の執行部としては同じ会派で活動する国会での論戦を通じて、政権を追及したり、候補者を調整して選挙で共闘したりする中で、連携を強化し、信頼関係を築きたい考えです。

ただ、両党の合流見送りは立憲民主党との合流を検討する社民党や野田前総理大臣の議員グループなどの対応に影響することも予想され、次の衆議院選挙に向けて野党側が結束を強化できるのかが課題となります。