領土・主権展示館「韓国関係者も見学を」 沖縄北方相

領土・主権展示館「韓国関係者も見学を」 沖縄北方相
島根県の竹島などに関する資料の展示館が移転・拡張されたことに韓国側が抗議声明を発表したことについて、衛藤沖縄・北方担当大臣は「もともと、日本の領土だということを丁寧に説明している」として、韓国政府の関係者にも展示内容を見てもらいたいという考えを示しました。
東京 千代田区にある「領土・主権展示館」は、展示スペースを大幅に拡張する形で移転され、21日から一般公開が始まりましたが、島根県の竹島を「固有の領土だ」と主張する韓国の外務省の報道官は、「非常に遺憾だ」とする声明を発表しました。

これについて、領土問題を担当する衛藤沖縄・北方担当大臣は、記者会見で、「展示では、歴史的な事実や法的な立場を明確にしたうえで、竹島は、もともと、日本の領土だということを丁寧に説明している。ぜひ展示館を見ていただいて、具体的な議論を始められればいいのではないか」と述べ、韓国政府の関係者にも展示内容を見てもらいたいという考えを示しました。

また、沖縄県の尖閣諸島と北方領土に関する展示についても、「日本としては、大変、謙虚で正当な主張だと思っている。ぜひ、不満のある国にはお越しいただいて十分に見てもらいたい。偽造して付け加えるようなことは一切していない」と述べました。