大相撲初場所9日目 平幕の正代が1敗守る

大相撲初場所9日目 平幕の正代が1敗守る
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大相撲初場所は9日目。平幕の正代が大関 貴景勝に突き落としで勝って、1敗を守りました。
中入り後の勝敗です。

照強に魁聖は魁聖が押し出しで勝ちました。

勢に琴恵光は勢がすくい投げ。

琴奨菊に霧馬山は霧馬山が送り出し。

栃煌山に千代丸は栃煌山がすくい投げ。

剣翔に徳勝龍は徳勝龍が寄り切りで1敗を守り勝ち越しを決めました。

志摩ノ海に輝は輝が押し出し。

佐田の海に東龍は佐田の海が寄り切り。

千代大龍に竜電は竜電が小手投げ。

碧山に石浦は石浦が送り出し。

豊山に阿武咲は豊山が押し出し。

松鳳山に隆の勝は松鳳山がはたき込みで勝ちました。

玉鷲に栃ノ心は栃ノ心が寄り切り。

隠岐の海に御嶽海は御嶽海がはたき込み。

北勝富士に妙義龍は北勝富士がすくい投げ。

阿炎に遠藤は阿炎が突き出しで勝ちました。

宝富士に高安は宝富士が押し出し。

高安は6敗目を喫し来場所の大関復帰はなくなりました。

朝乃山に大栄翔は朝乃山が上手投げで勝ちました。

炎鵬に大関 豪栄道は炎鵬が押し出しで勝ちました。

炎鵬は初めての大関戦で勝ち星を挙げ、5勝目。白星先行です。

大関 貴景勝に正代は正代が突き落としで勝って勝ち越しを決めました。貴景勝は2敗目です。

初場所9日目 各力士の談話

返り入幕の場所で勝ち越した徳勝龍は「番付がいちばん下なので勝ち越すしかない。調子に乗らないように千秋楽までしっかりやりたい。自分は十両の力士なのかと思った時期もあったが常に勝つ意識がないと勝てないと思うようになった」と話しました。

勝ち越しまであと1勝に迫った輝は「立ち合いがよかった。しっかり最後まで攻めた。前に出られたのが勝ちにつながった。あすも前に出る自分の相撲を取りたい」と話しました。

7勝目を挙げた豊山は「久しぶりによい突っ張りで気持ちのいい相撲だった。これが毎日できれば文句ない。きょうは全部ぶつけることができた。勝ち越さないと先もない。あと1番、どんな形でも勝って勝ち越せるようにしたい」と話しました。

遠藤に勝って5勝目を挙げた小結の阿炎は「序盤戦、動きは悪くなかったが対応できていなかった。徐々によくなってきた」と話しました。

大関戦初挑戦で豪栄道を倒した炎鵬は「緊張した。大関の迫力というか目の前に立って最初は空気に圧倒されそうになった。その中で集中していけた」と取組前の心境を振り返ったうえで、白星について「信じられない。ふわふわしている。たまたま勝てただけ」と話しました。

敗れた豪栄道は「取りづらさはみんな同じだと思うがあまりいないタイプだ。相手はよく考えてきたのではないか」と振り返りました。

1敗どうし、大関 貴景勝との対戦に勝った正代は「立ち合い、当たり負けない意識だった。久しぶりの結びの一番だったので緊張したが、声援も大きく考えないようにした」と時折笑みをこぼしていました。

貴景勝は「集中していけたとは思うがもう少し実力を上げていかないと厳しいものがある。朝から準備してきたし甘えがあったとはいえない。結果論だけどどれだけ悔しくても戻ってはこない。頑張って強くなるしかない」と話しました。