VAR判定めぐり日本が質問状 サッカーU23アジア選手権

VAR判定めぐり日本が質問状 サッカーU23アジア選手権
日本サッカー協会の田嶋幸三会長はタイで開かれている23歳以下のアジア選手権の日本対カタールの試合でVAR=ビデオ・アシスタント・レフェリーの判定に整合性を欠く場面があったとしてマッチコミッショナーに質問状を提出したことを明らかにしました。
15日行われた日本対カタールの試合では前半終了間際に中盤で競り合った田中碧選手のプレーについて主審がいったん流したあと、VARの助言を受けて映像を確認し、退場処分としました。

さらに1点リードの後半30分すぎにはラストパスを止めようとした齊藤未月選手のプレーについて反則と判断してペナルティーキックをとりましたが、今度はピッチ上での確認にとどめて映像を確めず日本は同点ゴールを決められました。

田嶋会長は16日、都内で取材に応じ、VARの判定に整合性を欠く場面があったとしてマッチコミッショナーに質問状を提出したことを明らかにしたうえで「VARを評価する機関がない。2つの場面についてどういう経緯で判断したのか説明を求めたい」と話しました。