東京都内の花粉飛散 「例年よりやや少ない」

東京都内の花粉飛散 「例年よりやや少ない」
東京都はことしの春に都内で飛散する花粉の予測をまとめ、花粉の量は例年よりやや少なく、飛び始める時期は例年並みの来月14日から18日ごろになる見通しです。
東京都の「花粉症対策検討委員会」が16日開かれ、都の担当者や花粉症に詳しい医師、それに気象の専門家などが、ことしの春に都内で飛散する花粉の予測をまとめました。

それによりますと、都内でことしの春に飛散するスギやヒノキの花粉は、去年や過去10年の平均と比べるとおよそ6割程度と、やや少なくなる見通しだということです。

また、花粉が飛び始める時期は、例年並みの来月14日から18日ごろとみられ、花粉の量が多い日は都内の平均で29日と、過去10年の平均の33日より少なくなる見通しです。

花粉は、最高気温が比較的高い日や、晴れて風が強く乾燥した日に多く飛散するということで、飛散量のピークは例年3月中旬ごろとみられています。

東京都は、かぜをひいたり、お酒の飲み過ぎや喫煙で症状が悪化することもあるということで、体調管理に気をつけるとともに、マスクやメガネの着用で症状を抑えてほしいとしていて、今月20日の正午から都のホームページで東京都の花粉情報を発表していくことにしています。