立てこもり事件 逮捕の男は一方的な恨みで犯行か 島根 出雲

立てこもり事件 逮捕の男は一方的な恨みで犯行か 島根 出雲
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島根県出雲市の運送会社で、刃物を持った男が女性従業員を人質にとって立てこもった事件で、逮捕された男が恨みを抱いていたとされる会社関係者が警察に対し、「男のことは知らない」と話していることが分かりました。警察は、逮捕された男が女性関係をめぐり一方的に恨んで事件を起こしたとみて、詳しい動機などを調べています。
千葉市の無職、中尾懐聖容疑者(23)は、出雲市にある運送会社に14日、刃物を持って押し入り、女性従業員を人質に取って立てこもったとして、翌日、監禁の疑いで逮捕され、16日、検察に身柄を送られました。

女性はおよそ18時間後に解放され、けがはありませんでした。

中尾容疑者は立てこもりの最中、警察の説得に対し「女性関係で、この会社で働いていた男性に恨みがある」などと話し、この男性に会わせるよう要求し、事前に2本の刃物を準備していたことが分かっています。

警察のその後の調べで、中尾容疑者が面会を求めていた会社関係者の男性は、警察に対し「男のことは知らない。面識もなく恨まれる覚えもない」などと話していることが捜査関係者への取材で分かりりました。

警察は、女性関係をめぐって中尾容疑者が一方的に男性を恨み事件を起こしたとみて、詳しい動機などを調べています。