引退競走馬たてがみ被害の牧場 一般公開を再開 北海道 日高町

引退競走馬たてがみ被害の牧場 一般公開を再開 北海道 日高町
北海道日高町で、去年9月、競走馬として活躍した「タイキシャトル」などのたてがみを何者かに切られる被害を受けた牧場が、およそ4か月ぶりに一般公開を再開しました。
一般公開を再開したのは、馬産地として知られる北海道日高町の牧場で、引退した競走馬20頭を飼育している「ヴェルサイユファーム」です。

この牧場では、自由に見学したり馬に触ることができますが、去年9月、かつて国内外のG1レースで合わせて5回優勝した名馬「タイキシャトル」や「ローズキングダム」のたてがみが切られているのが見つかり、一般公開を中止していました。

警察は器物損壊の疑いで捜査を進めています。

牧場は、監視カメラを設置するなどして今月11日に一般公開を再開し、事前に予約すれば、たてがみが元どおりに伸びた「タイキシャトル」の様子を見学することができます。

ヴェルサイユファームの岩崎崇文代表は「ファンの皆さんの支援で成り立っているので、早めに再開したかった。牧場のマナーを守って見学を楽しんでほしい」と話していました。

また、かつて日本ダービーを制した競走馬「ウイニングチケット」のたてがみが切られた浦河町の牧場も今月1日から一般公開を再開しています。