ブルージェイズ移籍の山口が入団会見「力で押す」と意気込み

ブルージェイズ移籍の山口が入団会見「力で押す」と意気込み
プロ野球・巨人から大リーグのブルージェイズに移籍した山口俊投手が15日、カナダのトロントで入団会見を行い、「パワーピッチャーとして投げてメジャーリーグの舞台でも力で押したい」と意気込みを示しました。
32歳の山口投手は昨シーズン、巨人で15勝を挙げ、最多勝や最多奪三振、それに最高勝率のタイトルを獲得して、このオフ、ポスティングシステムを使ってブルージェイズと2年契約を結びました。

移籍が決まった山口投手は15日、ブルージェイズの本拠地、トロントの球場で入団会見を行い、初めに背番号「1」のユニフォームに袖を通しました。
そのうえで憧れていたという大リーグでのプレーについて、「野球の最高峰でどれだけ通用するか、チームにどれだけ貢献できるか、頑張っていきたい。パワーピッチャーとして投げてメジャーリーグの舞台でも力で押したい」と意気込みを示しました。

そして当面の目標としては「先発ローテーションを勝ち取るつもりでキャンプに臨む」と話していました。

ブルージェイズは田中将大投手がプレーするヤンキースや筒香嘉智選手が入団したレイズと同じアメリカンリーグ東部地区の所属で、昨シーズンまで3年連続で4位と低迷が続いています。

ブルージェイズは、山口投手のほかに、ドジャースで昨シーズン14勝5敗の成績を挙げた韓国出身のリュ・ヒョンジン投手を獲得するなど新たに先発投手を3人補強していて、山口投手は、来月13日からフロリダ州で始まるキャンプやオープン戦を通して、先発ローテーション入りを目指し、競争することになります。