伝統の寒中みそぎ 真冬の津軽海峡に飛び込む 北海道木古内町

伝統の寒中みそぎ 真冬の津軽海峡に飛び込む 北海道木古内町
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下帯姿の若者が真冬の津軽海峡で神社のご神体を清める伝統の「寒中みそぎ」が北海道木古内町で行われました。
「寒中みそぎ」は木古内町の佐女川神社で、豊作と豊漁を願って毎年1月15日に行われているおよそ190年前から続く伝統行事です。

15日は氷点下の寒さの中、行修者と呼ばれる若者4人が真冬の津軽海峡に何度も飛び込み、海水をかけてご神体を清める「海水もく浴」を行いました。

このあと行修者は浜に上がり、訪れた人たちに御利益があるとされる水をかけ、ことし1年の無病息災を願っていました。

函館市から訪れた60代の男性は「初めて見ましたが4人の若者たちの迫力がすごかったです」と話していました。

行修者のリーダーを務めた高校3年生の平野大心さんは「やりきったというすがすがしい気分です。ことし高校を卒業して就職しますが、この経験を大事にして頑張っていきたいです」と話していました。