卓球全日本選手権ジュニア女子 小5の張本美和 4回戦で敗退

卓球全日本選手権ジュニア女子 小5の張本美和 4回戦で敗退
大阪市で開かれている卓球の全日本選手権は大会3日目の15日、張本智和選手の妹で小学5年生の張本美和選手がジュニアの部の女子シングルス4回戦で敗れ、去年の成績を上回ることはできませんでした。
張本美和選手は東京オリンピックの代表に内定した張本智和選手の妹で、11歳の小学5年生ながらその実力が注目されています。

張本選手は高校2年生以下で争うジュニアの部の女子シングルスで14日までの試合を勝ち上がり、15日の4回戦で世界ジュニア選手権で準優勝した中学2年生の小塩遙菜選手と対戦しました。

張本選手は小塩選手の回転がかかったボールに苦しんでミスが相次ぎ、2ゲームを連続で奪われました。

あとがなくなった第3ゲームでは粘り強いラリーから、フォアハンドのスマッシュなどで得点し、11対9で取りました。

第4ゲームは最初に6連続でポイントを挙げましたが、このあと失点が続いて逆転され、8対11で落としてゲームカウント1対3で敗れました。

張本選手は初出場だった去年と同じ4回戦で敗退しました。

張本選手は「最後のゲームは相手のボールがネットにかかって入ることが多く、それに対応できなかった。もう少し技術があれば勝てた試合だった。来年はもっと強くなって帰ってきたい」と涙を浮かべながら話していました。