イラク アメリカ軍が駐留する基地に再びロケット弾

イラク アメリカ軍が駐留する基地に再びロケット弾
アメリカとイランの対立の舞台となっているイラクで14日、アメリカ軍が駐留する基地に再びロケット弾による攻撃がありました。基地内でけが人はいないということですが、イラクではアメリカによるイランの司令官殺害への報復とみられる攻撃が相次いでいて、再び緊張が高まりかねない状況が続いています。
イラク国防省によりますと14日、首都バグダッドの北のタージにあるアメリカ軍の部隊が駐留する基地に複数のロケット弾による攻撃がありました。

イラク国防省はこの攻撃によるけが人はいないと発表していますが、地元のメディアは一部のロケット弾が基地の外に着弾し、市民3人がけがをしたと伝えています。

イラクでは、アメリカによるイランの革命防衛隊、ソレイマニ司令官の殺害を受けてイランとつながりのある武装組織が報復を警告していて、今月8日のイランによる報復攻撃のあともアメリカ軍が駐留する基地などへの攻撃が相次いでいます。

今回の攻撃もイランの司令官殺害への報復とみられ、イラクを舞台にアメリカとイランの緊張が再び高まりかねない状況が続いています。