USJ マリオがテーマのエリア開業前に新技術を公開

USJ マリオがテーマのエリア開業前に新技術を公開
大阪のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、人気キャラクター「マリオ」をテーマにしたアトラクションがことし夏にオープンするのを前に、導入される新技術を公開しました。
大阪・此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、任天堂の人気キャラクター「マリオ」をテーマにしたアトラクションやレストランなど新たなエリアをことし夏に開業します。

きょうは運営会社のボニエ社長らとともにマリオも舞台に登場し、開業が近づくアトラクションの概要を説明しました。

新たなエリアでは、専用のリストバンドとスマホのアプリを使った新技術が導入されるということです。

任天堂のマリオシリーズのゲームは主人公がコインを集める設定になっていますが、アトラクションでもリストバンドを着用した来場者がエリア内を歩きながらゲームのようにスマホ上でコインが集められる設計になっています。

今回の新しいエリアへの投資額は600億円以上にのぼり、2014年に開業した「ハリーポッター」のエリアに投じた450億円を超えて、このテーマパークでは最大の規模となります。

運営会社のボニエ社長は「任天堂とのすばらしいコラボレーションをお披露目できる日を楽しみにしています」と意気込みを語りました。

新エリアではマリオの世界観を体験

マリオは今から35年前、1985年に任天堂が発売したゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」の人気キャラクターです。

ファミコンやスーパーファミコンなどのゲーム機人気とともに世界中で人気が高まり、去年9月末時点で世界で累計3億6100万本を売り上げているということです。

ことし夏にユニバーサル・スタジオ・ジャパンにオープンする新たなエリアにはゲームに登場した城や土管を再現し、体験型のゲーム、ショップやレストランが一堂に集まります。

注目の体験型ゲームは専用のリストバンドとスマホのアプリを使った新技術が導入されます。

リストバンドを着用した来場者がエリア内を歩きながらゲームのようにスマホ上でコインが集められる設計になっていて、ブロックをジャンプしてたたくとコインがもらえます。

また、ほかの参加者と集めたコインの枚数を競うこともできます。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、マリオの世界観を体験できる今回のエリアの開業によって、国内外の幅広い年齢層の顧客を取り込むことができると考えています。