カシミール地方 雪崩が相次ぐ 死者57人

カシミール地方 雪崩が相次ぐ 死者57人
パキスタンとインドが領有権を争うカシミール地方で、雪崩が相次いで起き、これまでに57人の死亡が確認され、軍の部隊が、現地で救助活動にあたるとともに被害状況の確認を急いでいます。
パキスタンとインドが領有権を争うカシミール地方では先週末から、激しい雪が断続的に降り続き、このうち、パキスタン側が実効支配している地域では雪崩が相次いで起き、パキスタン政府によりますと、住宅や倉庫が押しつぶされるなどしてこれまでに少なくとも57人の死亡が確認され、60人以上がけがをして病院で手当てを受けているということです。

現地では、雪で道路が寸断され、孤立している地域があるほか、住民が、崩れたがれきの下に取り残されている可能性もあるとして、軍の部隊が、救助活動にあたるとともに、被害状況の確認を急いでいます。

パキスタンの首都イスラマバードにある日本大使館によりますと、これまでに日本人が、被害を受けたという情報は入っていないということです。