円相場一時110円台まで値下がり 米中改善期待でドル買い強まる

円相場一時110円台まで値下がり 米中改善期待でドル買い強まる
14日の東京外国為替市場は円相場が一時、去年5月以来およそ8か月ぶりに1ドル=110円台まで値下がりしました。アメリカと中国の関係改善への期待からドルを買う動きが強まりました。
午後5時時点の円相場は先週末と比べて42銭円安ドル高の1ドル=109円98銭から99銭でした。
ユーロに対しては先週末と比べて86銭円安ユーロ高の1ユーロ=122円54銭から58銭でした。
ユーロはドルに対して、1ユーロ=1.1142から43ドルでした。

市場関係者は「アメリカ財務省が13日、中国に対する『為替操作国』の認定を解除したと発表したことをきっかけに、貿易問題をはじめとした米中の関係が改善するのではないかという期待が高まり、ドルを買う動きが強まった」と話しています。