軽井沢バス事故あすで4年 教え子亡くした尾木さん 現場で祈り

軽井沢バス事故あすで4年 教え子亡くした尾木さん 現場で祈り
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大学生など15人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故から、あす15日で4年となるのを前に、14日、事故で4人の教え子を亡くした、法政大学名誉教授の尾木直樹さんが、現場を訪れて祈りをささげました。
平成28年1月15日に長野県軽井沢町で、スキーツアーのバスが道路脇に転落し、大学生など15人が死亡、26人がけがをした事故から15日で4年となります。

14日は事故で4人の教え子を亡くした法政大学名誉教授の尾木直樹さんが現場近くの慰霊碑を訪れ、花束を手向けて祈りをささげました。

尾木さんは「事故から4年がたっても亡くなった人はそのままです。生き残った教え子が社会人としてたくましくなっている姿を見ると、そのことの重大さを感じます。国には誰も命が奪われないような交通政策を真剣に考えてもらいたいです。また、亡くなった彼らのために何かできることがないか考えていきたいです」と話していました。

事故から4年となる15日も、犠牲者を悼み悲惨な事故が再び起きないことを願って、関係者が慰霊碑を訪れ、花を手向ける予定です。