“小正月” 前日に一足早い豆まき 栃木 日光

“小正月” 前日に一足早い豆まき 栃木 日光
k10012244891_202001141528_202001141529.mp4
来月の節分を前に、栃木県日光市の寺で一足早い豆まきが行われました。
日光市にある天台宗の寺、興雲律院では、江戸時代から毎年1月15日の小正月の前の日に豆まきを行っています。

境内では山伏姿の僧侶たちが護摩をたいて、古いお札やだるまなどを燃やし、参拝者のことし1年の無事を祈りました。

そのあと地域の人や参拝者などおよそ300人が本堂に集まり、護摩祈とうによる厄よけなどをしてから豆まきが行われました。

この寺では福を持ち帰るという願いを込めて、「鬼は外」とは言わず「福は内」とだけ唱えて本堂の中で豆まきをする習わしで、かみしも姿の年男や山伏が「福は内」「福は内」と大きな声をかけながら、福豆や菓子などをまいていました。

茨城県から訪れたという40代の男性は「20年間くらい毎年訪れています。家内安全、商売繁盛、社会貢献ができるよう祈りました」と話していました。