“雪ごい” 記録的雪不足で雪祭り前に降雪願う 山形 寒河江

“雪ごい” 記録的雪不足で雪祭り前に降雪願う 山形 寒河江
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記録的な雪不足に見舞われている山形県の寒河江市では、雪像などを展示する雪祭りの開催が2週間余りと迫る中、会場に雪が降ることを願う神事が行われました。
寒河江市で毎年行われている「やまがた雪フェスティバル」は巨大な雪像のコンテストや雪遊びを楽しむさまざまなイベントが行われ、去年は22万9000人が訪れました。

ところがこの冬、山形県は記録的な雪不足に見舞われていることから、今月31日の開幕を前に実行委員会は14日、会場に雪が降ることを願う神事を行いました。

実行委員会は雪像を作るための雪を確保するため、隣接する自治体から10トントラックで100台分の雪を運び込むことにしていますが、このまままとまった雪が降らなければ一部のイベントを縮小する可能性があるということです。

降雪を願う神事を行うのは4年前に雪祭りが始まって以降初めてです。

実行委員会の会長を務める寒河江市の佐藤洋樹市長は「雪ばかりは努力してもどうにもならないのでお願いするしかない。雪がない中で雪像を見てもらう状況になるかもしれないが、多くの皆さんに足を運んでもらいたい」と話していました。