円相場 8か月ぶり1ドル110円台 米中関係改善期待か

円相場 8か月ぶり1ドル110円台 米中関係改善期待か
14日の東京外国為替市場、円相場は、去年5月以来、およそ8か月ぶりに1ドル=110円台まで値下がりしました。アメリカが中国に対する「為替操作国」の認定を解除したと発表したため米中関係の改善を期待してドルを買う動きが出ているためです。
市場関係者は「アメリカ財務省が中国を『為替操作国』の認定から解除したという発表を受けて、米中の対立が改善に向かうという見方が広がり、円を売ってドルを買う動きが出ている。ただ日本の輸出関連企業では手持ちのドルを売って円に替えるところもあり、一方的な動きにはなっていない」と話しています。