警視庁トップ交代へ 新しい警視総監に斉藤副総監

警視庁トップ交代へ 新しい警視総監に斉藤副総監
新しい警視総監に、警視庁の斉藤実副総監が就任することになりました。
第96代の警視総監に就任することが決まった斉藤氏は東京都出身の58歳。昭和60年に警察庁に入り、警視庁の警備部長や神奈川県警の本部長などを歴任したあと、おととしから警視庁の副総監を務めていました。

大規模警備の実務経験が豊富で、東京オリンピック・パラリンピック本番に備えた人事となりました。

今後は東京オリンピック・パラリンピックの警備や交通規制に向けた準備のほか、被害があとを絶たない振り込め詐欺などの対策、平成12年に東京 世田谷区で一家4人が殺害された事件など重要未解決事件の捜査などが課題になります。
退任する三浦正充警視総監(60)は在任中、天皇陛下の即位に伴う儀式や祝賀パレードでの警備の指揮、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇がローマ教皇として38年ぶりに来日した際の警備の指揮などに当たりました。

この人事は今月17日に発令されます。