警察庁トップ交代へ 栗生長官が勇退 後任に松本氏

警察庁トップ交代へ 栗生長官が勇退 後任に松本氏
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警察庁の栗生俊一長官が勇退し、後任として松本光弘次長が第28代の長官に就任することになりました。
警察庁の栗生長官(61)は昭和56年、警察庁に入り、徳島県警の本部長や警察庁の刑事局長などを歴任し、おととし長官に就任しました。

在任中は東京オリンピック・パラリンピックに向けてテロやサイバー攻撃対策に取り組み、天皇陛下の即位に伴う一連の儀式や大阪で開催されたG20サミットなどの警備を指揮しました。

また高齢ドライバーなどを対象にした新たな免許を導入するため法改正に向けた方針を取りまとめるなど、交通事故対策を推進してきました。
後任には警察庁の松本光弘次長(58)が就任します。松本氏は昭和58年の入庁。東日本大震災が起きた当時、福島県警の本部長を務めていて、捜索活動や復興を指揮しました。

警察庁では外事情報部長や警備局長などを歴任し、公安や国際テロ対策の分野で長く勤務してきました。

この人事は今月17日に発令されます。