身延山久遠寺で1年の安泰を祈願御年頭会と曳馬式 山梨

身延山久遠寺で1年の安泰を祈願御年頭会と曳馬式 山梨
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山梨県身延町にある日蓮宗の総本山、身延山久遠寺で新年の伝統行事、「御年頭会」(おねんとうえ)と「曳馬式」(ひきめしき)が行われました。
これは、身延山久遠寺を開いた日蓮聖人の1年で最初の月命日にあたる1月13日に毎年行われている伝統行事です。

13日は日蓮聖人をまつる祖師堂で「御年頭会」と呼ばれる法要が営まれ、全国から集まった信徒たちがことし1年の安泰を祈願しました。

このあと、およそ740年前、地元の領主が馬に乗って日蓮聖人に年賀のあいさつに訪れたことにちなんで「曳馬式」が行われました。

きらびやかな正月飾りをつけた2頭の馬が白装束の舎人にひかれて境内を進むと、訪れた人たちが次々に写真に収めていました。

そして、内野日総法主が客殿で2頭の馬を迎えたあと、僧侶がにんじんを与えて式は終わりました。

南アルプス市から訪れた女性は、「厳かな気分になり来てよかったです」と話していました。