自民 二階幹事長 東京五輪前の解散に否定的考え示す

自民 二階幹事長 東京五輪前の解散に否定的考え示す
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自民党の二階幹事長は、訪問先のベトナムで、同行の記者団に対し、東京オリンピック・パラリンピックの前の衆議院の解散に否定的な考えを示しました。
この中で、二階幹事長は、衆議院の解散について、「安倍総理大臣自身の考えが那辺にあるか、ことしになって話したことはない」と述べました。

そのうえで、「ただ東京オリンピックの時に、われわれが選挙で、日本国中、走り回っているという舞台がいいかは、考えてみればわかることだ。直ちに解散をしなければいけない必然の課題があれば別だが、そうでなければ、わざわざ東京オリンピックの前に大騒ぎをする必要はないのではないか」と述べ、東京オリンピック・パラリンピックの前の衆議院の解散に否定的な考えを示しました。

一方、二階氏は、来週20日に召集される通常国会について、「特に構えて応じるということではなく、淡々と国民の代表として責任ある与党の立場で準備をし、対応していくことが大事だ」と述べました。

そのうえで、IR=統合型リゾート施設の整備をめぐっては、「直ちにどうしようということではなくて、規定方針どおり、淡々と取り組んでいきたい」と述べました。