新体操 金メダル目指し大幅に難度を上げた強化合宿公開

新体操 金メダル目指し大幅に難度を上げた強化合宿公開
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東京オリンピックで金メダル獲得を目指す、新体操の団体の日本代表が熊本県で行われている強化合宿を公開し、去年から大幅に難しさを上げた演技を繰り返し練習しました。
新体操、団体の日本代表「フェアリージャパン」は、去年の世界選手権の団体総合で銀メダルを獲得し、ことしの東京オリンピックでは金メダル獲得を目指します。

選手たちは、どんな環境でも実力を発揮できる力を養うことや地域での競技の普及などを目的に、定期的に全国各地で強化合宿を開いていて、今回は12日から熊本県芦北町で合宿を行っています。

13日は合宿での練習の様子が公開され、選手たちは地元の子どもたちを前に午前と午後の2回に分けて、それぞれ3時間ずつ練習を行いました。

日本代表は金メダル獲得に向けて去年よりも大幅に難しさを上げた演技に取り組んでいて、「フープ・クラブ」の練習では素早く動きまわりながら次々と技を繰り出し、巧みにフープやクラブを投げ合って交換しました。

こうした道具を落とすなどミスが出ると、そのつど練習を止めてコーチから指導を受け、選手たちはそれぞれ話し合いながら一つ一つの動きを確かめていました。

キャプテンの杉本早裕吏選手は「なかなか思うようにいかない練習だったが、会場の地元の人たちの手拍子などの後押しで最後までやりきることができた。東京オリンピックの本番では、人の心を動かす演技ができるようにチーム一丸となって頑張りたい」と話していました。

合宿は、14日まで行われ選手たちは来月ロシアで開かれる大会で、ことしの初戦をむかえます。