難病や障害がある子どもも楽しめるおもちゃ体験会 東京

難病や障害がある子どもも楽しめるおもちゃ体験会 東京
ことばでのコミュニケーションや体を自由に動かすのが難しい、難病や障害がある子どもも楽しめるおもちゃを体験してもらう催しが東京 新宿区で開かれました。
この催しは難病や障害がある子どもの場合、リハビリにかかりきりだったり、外出が難しかったりして遊ぶ機会が少ないことから、東京おもちゃ美術館と日本財団が開きました。

13日は東京や埼玉などから6組の親子が参加し、市販のおもちゃのうち音が出て子どもの興味をひくものや、シンプルな構造で扱いやすい積み木など40種類が紹介されました。

参加者は、踏むと音階が演奏できるマットや触れると電子音が出る楽器、ミニカーやボールを転がして遊ぶおもちゃなどを試して、子どもが気に入るものを探していました。

脳性まひがある7歳の息子など家族4人で参加した板橋区の46歳の母親は「息子とどうやって遊べばよいか分からず悩んだこともありましたがさまざまなおもちゃを試していっしょに楽しく過ごせて良かったです」と話していました。

東京おもちゃ美術館の石井今日子副館長は「このおもちゃのセットを、まずは福祉施設などに配布し、将来的には家庭向けの販売も検討したい」と話していました。