甲子園球場で初めての成人式 3600人が新たな門出 兵庫 西宮

甲子園球場で初めての成人式 3600人が新たな門出 兵庫 西宮
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成人の日の13日、兵庫県西宮市の甲子園球場で初めて成人式が行われ、およそ3600人の新成人が新たな門出を迎えた喜びを分かち合いました。
兵庫県西宮市は、広くて利便性もよいことから甲子園球場のスタンドで初めて成人式を行い、3679人の新成人が参加しました。

式典は野球の試合と同様にサイレンで始まり、石井登志郎 市長が「甲子園は高校野球の聖地で一つの白球を一心不乱に追いかける姿が人々の心を打ちます。皆さんも一つの物事に全力で取り組んでほしい」と祝いのことばを贈りました。

これを受けて新成人の代表が、「東京オリンピック・パラリンピックに参加する選手のように目標を持ち、自分の力で新しい希望の扉を開いていきたい」と抱負を述べました。

そして、甲子園球場の阪神戦で名物となっている「ジェット風船」を一斉に飛ばして、新たな門出を迎えた喜びを分かち合いました。

男子学生の1人は「阪神ファンなので思い出に残る成人式になりました。親への感謝の気持ちを忘れず恩返ししたい」と話していました。

女子学生の1人は「友達に恵まれた20年間でした。今後は積極的に社会貢献したい」と話していました。