熟年成人式で長寿を祝う 新潟 燕

熟年成人式で長寿を祝う 新潟 燕
「成人の日」の13日、新潟県燕市では還暦から20年がたち80歳になったことを祝う「熟年成人式」が開かれました。
「熟年成人式」は燕市吉田地区の老人クラブが戦中戦後の混乱などで二十歳の成人式を挙げられなかった人たちのために始めたもので、今回で25回目になります。ことしは昭和14年から15年生まれで満80歳の52人が参加しました。

式では燕市の鈴木力市長が「今の燕市があるのは皆様が尽力してきたおかげで、お礼を申し上げたい。オリンピックも開かれるこの年を皆様と迎えられることをうれしく思います」と祝辞を述べました。

続いて、熟年成人を代表して丸山信夫さんが「同級生たちと会い長生きしてよかったと喜び合いました。式を開いていただきありがとうございました」と応えていました。

このあと熟年成人たちは用意された赤飯などを食べながら思い出話に花を咲かせていました。

参加した女性は「こんな式を迎えられるとは思っていませんでした。健康の秘けつはよく食べてよく運動することですが、これからも元気に過ごしたいと思います」と話していました。