競泳 女子平泳ぎ 青木が連日の好記録 平井コーチが長年指導

競泳 女子平泳ぎ 青木が連日の好記録 平井コーチが長年指導
東京オリンピックでメダル獲得を目指す競泳の青木玲緒樹選手が、短水路の大会の女子50メートル平泳ぎで日本記録に迫る好タイムで優勝し、オリンピックイヤーに好スタートを切りました。
青木選手は中学時代から日本代表の平井伯昌ヘッドコーチの指導を受けて着実に力をつけてきた24歳で、去年の世界選手権の女子100メートル平泳ぎではメダルまであと100分の4秒に迫る4位でした。

東京オリンピックでは初出場でのメダル獲得を目標に掲げていて、ことし最初の大会として東京辰巳国際水泳場で行われた25メートルの短水路のプールで競う「東京都新春水泳大会」に出場しました。

大会2日目の12日、青木選手は女子50メートル平泳ぎで、冬場に磨きをかけてきた持ち味のキックを生かしてスピードに乗った泳ぎをみせ、自身の日本記録まで100分の2秒に迫る29秒99で優勝しました。

青木選手は11日の100メートル平泳ぎでも日本記録まであと0秒10に迫っていて、オリンピックイヤー最初の大会で連日の好記録となりました。

それでも青木選手は「きのうに続いてきょうもあと一歩及ばず悔しい」と満足はせず、「ここから一つ一つの試合が大事になってくると思う。しっかり記録をねらって、オリンピック本番でメダル獲得という目標を成し遂げたい」と話していました。