京都 三十三間堂で新成人の女性 弓の引き初め

京都 三十三間堂で新成人の女性 弓の引き初め
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京都の国宝、三十三間堂で、新春恒例の弓道の全国大会が開かれ、競技に先立って晴れ着姿の新成人の女性たちが弓の引き初めを行いました。
京都市東山区の三十三間堂では、鎌倉時代から江戸時代に、弓の名人たちが腕前を競い合った「通し矢」が行われていました。

こうした歴史にちなみ、毎年この時期に弓道の全国大会が開かれています。

12日は競技に先立ち、振り袖にはかま姿の新成人の女性たちが屋外の射場で弓の引き初めを行いました。

女性たちは、呼吸を整えて60メートル先にある直径1メートルの的にねらいを定め、次々に矢を放っていました。

会場には家族など大勢の人たちが訪れ、晴れ着に身を包んだ新成人が弓を引くりんとした姿を写真に収めていました。

参加した京都市の女子大学生は「緊張しましたが晴れやかな気持ちでうつことができました。成人としての自覚を持ち、両親など周りに感謝して頑張りたいと思います」と話していました。