サッカー男子U23アジア選手権 シリアとの第2戦に向け練習

サッカー男子U23アジア選手権 シリアとの第2戦に向け練習
タイで開かれているサッカー男子の23歳以下のアジア選手権で、1次リーグ黒星スタートとなった日本代表は、12日行われるシリアとの第2戦に向けて練習を行い、初戦でゴールを決めた食野亮太郎選手が「誰一人として負けていいとは思っていない。代表の誇りを持ってプレーしたい」と勝利を誓いました。
東京オリンピック世代の日本代表は、戦力の見極めや暑さ対策などをテーマに、タイで開かれている23歳以下のアジア選手権に臨んでいて、9日行われた1次リーグの初戦でサウジアラビアに1対2で敗れました。

日本は、12日行われるシリアとの第2戦を前に、バンコクで練習を行い、冒頭15分が公開されました。

夕方でも30度を超える気温の中選手たちは、体を冷やすため、冷却剤を手にテープで固定してグラウンドに現れ、初戦でゴールを決めたミッドフィルダーの食野選手などが、引き締まった表情でボール回しやランニングを行っていました。

日本は、シリアに敗れると1次リーグ敗退が決まります。

食野選手は「勝つしかないという気持ちで逆にすっきりした。みんな責任と覚悟を持ってタイに集まっている。誰一人として負けていいとは思っていない。代表の誇りを持ってプレーしたい」と勝利を誓いました。

シリアとの1次リーグ第2戦は日本時間の12日午後10時15分から行われ、NHKはBS1で中継します。

DF渡辺「日本は強いと証明したい」

ディフェンダーの渡辺剛選手は「負けから始まってチームとして形を足元から見つめ直した。試合の入り方をしっかりしようと意識している。持っている力を100%出して日本は強いということを証明したい」と意気込みを話しました。

MF田中「楽しんでやればいい」

ミッドフィルダーの田中碧選手は「初戦は負けてしまったが残り2試合勝てば1次リーグを突破できる。自分たちで追い込まず、こういう状況を楽しんでやれればいい。暑さもあるが僕自身は試合を重ねるほうが上がっていくタイプなので問題はない。自分の力を試せる機会でもあるので100%の力を出したい」と話しました。