「緊急速報メール」見返す新サービス 運用開始へ KDDI

「緊急速報メール」見返す新サービス 運用開始へ KDDI
台風19号の豪雨災害の際、「緊急速報メール」としてアイフォーンなどに届いた気象警報や避難情報を、「見返すことができなかった」という声が相次いだことを受け、携帯大手のKDDIは「緊急速報メール」の情報を見返すことができるサービスを新たに開発し、4日から運用を開始します。
災害時に「緊急速報メール」で送られる気象警報や避難情報は、アイフォーンの場合、消去ボタンを押したりスワイプしたりすると見返すことができなくなり、台風19号の豪雨で被災した人などから改善を求める声が上がっていました。

このため、KDDIはアイフォーンで使える「+メッセージ」というアプリで緊急速報メールの内容を確認することができるサービスを新たに開発し、4日から運用を始めます。

サービスを利用するには、「+メッセージ」で企業などの公式アカウントを登録するページに移り、「au災害対策」を選びます。

自治体などから「緊急速報メール」が配信されるとメッセージが送られ、配信されてから3日間確認することができます。

ただ、au以外のアイフォーンでは使用できないほか、一部の自治体の情報は掲載の許可を取る手続き中で見られないということです。

「緊急速報メール」をアイフォーンで見返すためのサービスを始めたのは、携帯大手3社の中でKDDIが初めてだということです。