沖縄 名護市辺野古沖の土砂搬出現場で抗議集会

沖縄 名護市辺野古沖の土砂搬出現場で抗議集会
沖縄にあるアメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐって、移設に反対する人たちが3日、埋め立てに使う土砂の積み込み現場近くで、抗議活動を行いました。
普天間基地の移設計画をめぐっては、政府が去年12月に移設先の名護市辺野古沖で土砂の投入を始め、来年夏までの陸地化を目指して工事を進めています。

辺野古沖で使う土砂の積み込みを行っている名護市内の桟橋近くでは、積み込み作業の開始から1年となる3日、移設に反対する人たちが抗議活動を行いました。

海上保安庁の警備艇が警戒に当たる中、参加者たちは、カヌーに乗って沖合まで行き「ストップ埋め立て」などと書かれたプラカードを掲げて抗議していました。また、桟橋近くの砂浜などでも抗議活動が行われ、参加した人たちが作業をやめるよう訴えていました。

参加した地元の70代の男性は「ふるさとの土と石を戦争のために使ってほしくないし、地元の港を使って土砂を搬出するなんてことは絶対に認められない」などと話していました。