台風などで被災 住宅のカビ対策を学ぶ 千葉 館山

台風などで被災 住宅のカビ対策を学ぶ 千葉 館山
9月の台風15号以降、相次ぐ大雨などの影響で発生したカビへの対策を学ぶ勉強会が、被災した住宅が多く残る千葉県館山市で開催されました。
館山市では、9月の台風15号で多くの住宅の屋根が破損したうえ、その後も相次いだ台風19号や大雨などの影響で雨漏りが起き、天井や壁などにカビが発生したケースも見られます。

3日の勉強会は、住民の支援に当たっている館山市地域包括支援センターが開き、およそ100人が出席しました。

この中で、被災地の支援に当たってきた茨城県の団体の小林直樹代表が、「最も大切なのは乾燥をこまめに行うことで、ゴーグルやマスクで目や口を守ったあと、しっかりと清掃と消毒を行ってほしい」と説明していました。

館山市地域包括支援センターの初山浩二さんは「台風被害を受けて3か月近くたちますが、カビの被害は深刻です。正しい知識を習得して生かしてほしい」と話しました。また、講師の小林さんは「家の再建には時間がかかります。一つ一つ解決していってほしい」と話していました。