台風28号 フィリピンのルソン島に上陸 マニラ国際空港閉鎖

台風28号 フィリピンのルソン島に上陸 マニラ国際空港閉鎖
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強い台風28号が日本時間の2日夜、フィリピン北部のルソン島に上陸しました。この影響で、首都マニラにある国際空港が日本時間の4日午前0時まで閉鎖されることになり、日本との間を結ぶ便を含むおよそ500便の欠航が決まりました。
フィリピンの気象当局は強い台風28号が2日夜、ルソン島南東部のソルソゴン州に上陸したと発表しました。

日本の気象庁によりますと台風28号は、日本時間の正午すぎには、ルソン島南部を1時間に20キロの速さで西に進んでいて、首都マニラの一部の地域が暴風域に入る見通しです。

フィリピンの災害対策の当局は今のところ大きな被害は確認されていないとしていますが、ルソン島南東部の沿岸部や山間部を中心に22万5000人余りが避難しているということです。

台風の影響で首都マニラにある「マニラ国際空港」では、台風の接近に備えて、日本時間の3日正午から4日午前0時までの間、空港を閉鎖すると発表しました。

この影響で日本との間を結ぶ便を含む、国際線と国内線の合わせておよそ500便の欠航が決まりました。

台風28号は3日夜にかけて南シナ海に抜けると見られていますが、災害対策の当局は、洪水や土砂崩れのおそれがあるとして警戒を呼びかけています。