北朝鮮 キム委員長出席し新たな街の完成式典 経済発展アピール

北朝鮮 キム委員長出席し新たな街の完成式典 経済発展アピール
北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が出席して新たな街の完成を祝う式典が行われたと伝え、北朝鮮に対する制裁が維持される中でも、みずからの力で経済を発展させられるとアピールしています。
3日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、北部にある山岳地帯のサムジヨン(三池淵)郡に新たな街が建設されたことを紙面の1面から4面を使って大々的に伝え、キム・ジョンウン委員長がテープカットを行う写真を掲載しました。街には4000世帯余りの住宅が建設されたとしています。

サムジヨン郡には北朝鮮で「革命の聖地」とされるペクトゥ(白頭)山があり、労働新聞は「人民の理想郷として天地が切り開かれた」などと伝え、国威発揚を図っています。

また、「敵対勢力がいくらしつこくわれわれの前進をはばんでも、突き抜けられない難関はない」としていて、北朝鮮に対する制裁が維持される中でも、みずからの力で経済を発展させられるとアピールしています。