安倍首相がヨーロッパ委員会委員長と電話会談 一層協力で一致

安倍首相がヨーロッパ委員会委員長と電話会談 一層協力で一致
EUの内閣にあたるヨーロッパ委員会の委員長に就任したフォンデアライエン氏と安倍総理大臣が電話で会談し、EPA=経済連携協定が発効したことを踏まえ、質の高いインフラ整備やデジタル経済などの分野で一層協力していくことで一致しました。
EU=ヨーロッパ連合の内閣にあたるヨーロッパ委員会のフォンデアライエン委員長が現地時間の1日就任し、新体制を発足させたことを受けて、安倍総理大臣は、2日午後4時ごろから20分余り電話で会談しました。

この中で、安倍総理大臣は、フォンデアライエン委員長の就任に祝意を示したうえで「日本とEUは、自由、民主主義などの普遍的価値を共有するパートナーだ。EPAが発効し、協力関係がかつてなく緊密になっている」と指摘しました。

そして、安倍総理大臣が「引き続き、協力を力強く前に進めていきたい」と述べたのに対し、フォンデアライエン委員長も同意し、質の高いインフラ整備やデジタル経済などの分野で一層協力していくことで一致しました。

また両首脳は、次回、日本で開かれる定期首脳協議や北朝鮮問題などで緊密に連携していくことを確認しました。