GSOMIA 中国外務省「第三国の利益損うな」

GSOMIA 中国外務省「第三国の利益損うな」
日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について、中国外務省の耿爽報道官は、22日の記者会見で「他国と軍事協力を実施したり終了させたりすることは主権国家の権利だ」とする一方、「2国間の軍事的な取り決めは地域の安全や朝鮮半島の平和プロセスの進展に役立つべきで、第三国の利益を損なってはならない」と述べ、仮に協定が延長されたとしても中国などを標的として軍事協力を進めないようけん制しました。
耿報道官は、3年前にGSOMIAが締結された際は「北東アジアに不安定要素をもたらす」と批判していて、背景には日米韓が連携を強化して中国に対処することに警戒感を抱いていることがあるとみられます。