経済産業省で出火 ごみ収集車から火や煙 けが人なし

経済産業省で出火 ごみ収集車から火や煙 けが人なし
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20日午前、東京・千代田区霞が関の経済産業省の地下2階の駐車場で火が出ていると東京消防庁に通報がありました。地下にとめてあったごみ収集車から一時、火や煙が出たということで、消防は出火原因を調べています。
20日午前10時すぎ、東京・千代田区霞が関の経済産業省の地下2階の駐車場で火が出ていると東京消防庁に通報がありました。

消防が現場に駆けつけたところ、地下の駐車場にとめてあったごみ収集車から一時、火や煙が出たということです。

消防によりますと、積んでいたごみが若干焼けたということで、すでに煙も収まり、けが人はいないということです。

経済産業省の館内では、一時、避難誘導のアナウンスが流れましたが、30分ほどして避難の必要はないというアナウンスに切り替わったということです。

東京消防庁は出火原因を調べています。
経済産業省では本館の地下2階の駐車場付近から煙が出て、館内の廊下には白い煙が立ちこめていました。

消防隊員が次々と現場に向かい、消火活動にあたっていました。

1階の中庭の通気口からも白い煙がもくもくと立ち上がる様子が確認され、消防や警察が消火活動などの準備を進めていました。

また、午前10時すぎに「経済産業省の地下駐車場で火災が発生しました」というアナウンスが流れると、職員が階段を使って次々と避難を始め、1階の正面玄関の外には避難した多くの職員が建物の様子を心配そうに見つめていました。
40代の女性職員は「非常ベルが鳴り、少しして避難するよう促されたから外に出てきた。中庭に煙が見えました。職員らで消火しようと試みたけれども間に合わず、消防車を呼んだと聞きました」と話していました。


経済産業省を訪れていた50代の会社員の男性は「4階で職員の方と名刺交換をしていたら、急に非常ベルが鳴り何事かと思った。地下2階で車が燃えエレベーターも使えなくなったと聞いた。様子をみているうちに、実際に避難するまでにはならなかったが驚いた」と話していました。