ラグビー プロリーグ設立に向け 準備委立ち上げ

ラグビー プロリーグ設立に向け 準備委立ち上げ
ラグビーワールドカップ日本大会の盛り上がりを今後につなげることが課題になるなか、日本ラグビー協会は新たなプロリーグの設立に向けた検討を進めるための準備委員会を立ち上げました。
今月閉幕したラグビーワールドカップでは、日本が史上初のベスト8を達成するなどして大きな盛り上がりを見せた一方、今後の国内ラグビーの発展にどうつなげていくかが課題になっています。

日本ラグビー協会では清宮克幸副会長が2021年に国内に新たなプロリーグを開幕させる構想を明らかにしたうえで、プロジェクトチームを設けてトップリーグや自治体の関係者との交渉などを行ってきました。

こうした中13日、都内で開かれた日本協会の理事会では、プロリーグの設立に向けた検討をさらに進めるための準備委員会の立ち上げが決まりました。

準備委員会は清宮副会長を委員長に協会の理事やトップリーグのチーム関係者で構成され、トップリーグとの共存のあり方や参入要件などについて意見を交わすことにしています。
日本協会の岩渕健輔専務理事は「日本のラグビーの未来は今のままでは先細りになってしまう。理事の全員が危機感を抱いている。スピード感を持って取り組み、慎重に考えないといけないところはしっかり議論したい」と話しました。