マイナンバーでポイント 西村経済再生相「開始前倒しを」

マイナンバーでポイント 西村経済再生相「開始前倒しを」
消費税率引き上げに伴う景気対策として、マイナンバーカードを持っている人に買い物に使えるポイントを付与する新しい制度について、西村経済再生担当大臣は、当初の予定を前倒しして来年9月に開始したいという考えを示しました。
政府は、消費税率引き上げに伴う景気対策の一環として、マイナンバーカードを持っている人がキャッシュレス決済サービスを利用する場合、買い物に使えるポイントを付与する新たな制度を導入する方針で、来年10月ごろの開始を目指して準備を進めています。

これについて、西村経済再生担当大臣は13日の記者会見で、「来年の東京オリンピック・パラリンピックの開催中は、インバウンドによる一定の消費が見込まれるが、制度の開始が10月だと1か月間、空いてしまう」と指摘しました。

そのうえで、「システムを準備するための費用を補正予算で対応できれば、少し前倒しができる。1か月程度の前倒しを視野に検討したい」と述べ、当初の予定を前倒しし、東京パラリンピックが閉会する来年9月に開始したいという考えを示しました。