アフガニスタン首都で爆発 市民7人死亡11人けが

アフガニスタン首都で爆発 市民7人死亡11人けが
アフガニスタンの首都カブールで大きな爆発があり、これまでに少なくとも市民7人が死亡、11人がけがをしました。これまでのところ犯行声明は出ていませんが、アフガニスタンでは反政府武装勢力、タリバンによるテロや襲撃が後を絶たず、治安のさらなる悪化が懸念されています。
アフガニスタンの内務省によりますと13日午前、カブールの中心部にある内務省の建物の近くで大きな爆発がありました。

内務省によりますと、この爆発でこれまでに少なくとも市民7人が死亡、11人がけがをして病院で手当てを受けているということです。

これまでのところ犯行声明は出ていません。

地元のメディアは警察の話として、爆弾を積んだとみられる車が内務省の建物の付近で爆発し、通勤途中の市民が巻き込まれて犠牲になったと伝えています。

アフガニスタンをめぐっては、アメリカが反政府武装勢力タリバンとの和平交渉に乗り出し、アメリカ軍の一部撤退などで合意間近となりましたが、タリバンによるテロを受けて、ことし9月、交渉が中止されています。

交渉が行き詰まる中、タリバンは各地でテロや襲撃を繰り返しているほか、過激派組織IS=イスラミックステートも台頭していて、治安のさらなる悪化が懸念されています。